「お茶をください(小さな生き物)」
これを見て面白いなぁ!と笑ってくれた方が何人もいて、作者はとても嬉しいです!
みずあめ妹がこの作品が完成した時に写真を姉に転送すると、姉も大笑いでした。
「おい、お茶。お茶をおくれ」
「はいはい、お茶ですね、どーぞー」
「じょぼじょぼ…」
んー、多分ですけど的外して湯飲みにはちゃんと入らないと思うんですよ。
そういう展開とか、どんなセリフかは見る人の自由なので、存分にお楽しみ頂きたい作品です。
サブタイトルの「小さな生き物」というのは、動物っぽいけど実在する動物を特にモデルにはしておらず、モフモフした動物っぽい何かが、お茶くみを楽しんでいる。そういう絵です(そういうってどういう?)
もう一枚「お茶をください(こぐま)」もあり、そちらは熊の子がお茶くみをしている様子を描きました。
「再会のとき」
こちらは、更に謎の生き物です。
待ち合わせでしょうか?再会できて良かったねー。
みずあめ妹は、こういうちょっと不思議なものが頭に浮かぶとメモやスケッチブックにネタのように描き記しています。
この謎の生き物もその一つで、今回額絵を作る際に本格的に下絵を描き、完成したのがこちらです。
思うように人に会うことが難しい日々ですが、重苦しい空気が吹っ飛ぶ絵に仕上がったと思います。
指の先っぽに爪のような金色のぽんぽんがあったり、お口がポカンとしてたり、癒され要素が散りばめられた1枚です。